・クーベルチュール　３０ｇ　　
・牛乳　７５ｍｌ
・☆濃い目のエスプレッソコーヒー　７５ｍｌ
・砂糖　お好み（多め）
・ナツメグ　少量
・☆ホイップクリームまたはミルクフォーマで泡立てた牛乳
・☆カルーア酒　お好み
　いわゆるホットモカチョコレート（この名前は、外国ではあまり聞きません）　　ナツメグは使用するクーベルチュールの酸味の程度により相性があります。コーヒーは、エスプレッソメーカーがなくとも、コーヒー豆さえ深煎りであれば普通のドリッパーで十分。　まず、牛乳とクーベルチュールをレンジで温め、淹れたての熱いコーヒーとその他の材料を加え、溶かします。　ホイップクリームか泡立てた牛乳をのせます。　その上から茶漉しなどをとおしてナツメグの粉を振り掛けます

・クーベルチュール３０ｇ　　
・牛乳１５０ｍｌ
・塩　ホンのチョット
・ブラウンシュガーまたは黒糖　お好み（多め）
・バニラビーンズ　少量（エッセンスでも良いですが入れ過ぎないよう）
　ブラウンシュガーは、色々な種類がありますが、さとうきび原料のものが風味がよいです。　黒糖でも良いですが駄菓子のようになります。（それはそれでおいしいですが）

・クーベルチュール３０ｇ　　
・牛乳１５０ｍｌ
・塩　ホンのチョット
・砂糖　お好み
・キャラメル（小鍋に砂糖を２T入れ、加熱する）
・シナモンパウダー　お好み
　キャラメルの焦がし具合や量はお好みで。　製菓用に売っているキャラメルソースでも結構です。

・クーベルチュール３０ｇ　　
・牛乳１５０ｍｌまたは水
・塩　ホンのチョット
・砂糖　お好み
・ジンジャーパウダー　１／２Ｔ　（お好み）
・ナツメグ　少々
・カイエヌ・ペッパー　お好み
・バニラエッセンス　２、３滴
　ナツメグとカイエヌ・ペッパーは私の好みですので、入れなくとも結構ですが、ジンジャー風味と良くあうと思っているので。　感想を聞かせてください

・クーベルチュール４０ｇ　　
・牛乳または水１００ｍｌ
・オレンジジュース　　５０ｍｌ
☆生クリーム２０ｍｌ
・塩　ホンのチョット
・砂糖　お好み（多め）
・オレンジの皮　大で１／８分
☆グランマルニエまたはコアントロー　お好み
　キチンとした果実店で「皮もつかいます」といって、オレンジを買います。　そうでないと色々な薬品がついていますし、沢山の人が触っています。　このような果実は日本では高いですが皮も使うということでガマンガマン。　最初にオレンジの皮は、表の色のついた薄皮（白い部分があってもよい）をピーラーで細長く剥いておきます。その内少しを飾りとして別にしておきます。　その下の白い皮の部分は大きめに切っておきます。　カップにオレンジジュースと牛乳とオレンジの皮（薄皮、白い部分とも）を入れ、レンジで温めます。　次に、皮を取りだし（表の皮は残っても結構です）、カップにクーベルチュールを入れ軽く温めミルクフォーマーで溶かします。最後にグランマルニエを落とし、生クリームを浮かべ、飾り用のオレンジの皮をのせてでき上がり。　グランマルニエは角砂糖に湿しフランベすると香りが良くなりますが、このレシピでは生のオレンジの香りを大事にしたいので控えめにしています。　グレープフルーツでもおいしいです。